全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。
今回の記事は、EPSONのインクジェットプリンタ【EP-M553T】について、使ってみた感じをお伝えしたいと思います。
このプリンタは、大容量インクタンクとインクボトル補給式”エコタンク”により、1ページあたりA4カラーでおよそ3円／A4モノクロでおよそ1.3円という低ランニングコストが特長になっています。
上面にはCIS方式のA4対応フラットベッドスキャナーを内蔵していて、文書のスキャンやコピー機能が利用でき、在宅勤務や自宅学習のシーンでも使いやすくなっていますね。
インクは染料系の4色インクを採用。
Bluetoothを使ってスマホから操作や、Wi-Fi接続などのセットアップも容易となっている感じですね。また、商品本体に使われているプラスチックとしておよそ30％をリサイクル素材が使用されており、環境にも配慮されているので素晴らしいですね。
そんなプリンタを少しだけ使ってみたのでレビュー。
【インクジェットプリンタ】EPSON EP-M553T レビュー
あくまで個人的にちょっとだけ使った感じです。
・インク補充が簡単すぎる。
・写真の印刷は結構きれいでイイ感じ。
・無線仕様なので置く場所は気にしなくてもよさそう（どこでもOK）。
・スマホとの接続が簡単。
1. ボトルを挿すだけでインクが満タンになるエコタンク方式。
インクボトルは「使い切りサイズ」と「増量サイズ」の2種類を用意されておりプリント量に合わせて選べます。
インクもボトル一本が約600円となっていて、これまでのインク代の事を考えるとかなり安く感じます。
2. 低印刷コスト
お求めやすい使い切りサイズのインクボトルでA4カラー文書を約600ページプリント可能。
また、A4カラー文書が約3.0円という低印刷コストなのでインク代を気にせずプリントを楽しめます。
3. 写真や年賀状、文書を鮮やかにプリント。在宅ワークや家庭学習にも最適。
IDカードコピー機能を使用すると、IDカード（免許証、保険証など）の画面を1枚の用紙の片面にコピーできます。
これはありがたい機能って、心底思いました。
4. Wi-Fi（無線）対応。
言う事なし！バッファロー製のルーターを使用されている方なら、AOSSで簡単につながってしまいます。
他の機種でも比較的簡単につながるので大丈夫です！
5. サイズは小～中くらい
サイズはおよそ、幅39センチ、奥行き33.1センチ、高さ16.6センチ
6. 他、色々
本体前面にLEDを搭載しており、インクがなくなったらLEDが点滅してお知らせしてくれるので、本体の設定画面をわざわざ開かなくてもプリンターのインクの有無を確認できます。
AIスピーカーなどにも対応していたり、CDに印刷したり、カレンダー印刷なんかも出来てしまいます。
こちらの記事ではCANONのプリンターのレビューを紹介しています。
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【プリンタ】Canon G6030レビュー ギガタンクが素晴らしい！
このプリンタなんですが、最近めっちゃCMで流れている、あの”大容量タンク”のプリンタなんです！”大容量タンク”気になってる方、結構いるのでは？ |
まとめ
気になるプリンターをご紹介しましたが、年々機能が追加されて面白いですよね。
年末しか使わない方も、ヘビーに使う方でも十分な性能と感じました。
社内でもすでに使用しているところもあり、時々様子を見に行こうと思ってます。
それではまた。
