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男らしい長財布ブランドとの出会い、ココマイスター| 革品質に惚れました

全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。

昨今コンパクト化が進む財布ですが、長財布も定番として依然人気。

 

今回わたしは、20年使用した財布とお別れして新しい財布と出会いました。若い頃購入してとても愛着がありましたが、お会計の時に出すのが段々と恥ずかしくなってきたのです。歳を重ねると控えめな物が欲しくなるんですねぇ。

 

そして今回出会ったのが革製品ブランド「ココマイスター(COCOMEISTER)」です。

 

長財布1

購入条件としては、品格や貫禄に加えてスマートさも手に入れ、よく見るブランドは使用したくない。といった欲張りな条件でした。

どんな素材やブランドから選べばいいのか迷いましたが、以下に少しご紹介します。年齢がそこそこになってきたらおすすめしたい長財布です。

長財布2

紳士の持ち物。やっぱり長財布を大人におすすめしたい理由

キャッシュレス化が加速している影響もあって、財布のサイズがスリムになりつつある昨今。それでも長財布が支持されているのには、きちんとした理由があります。

 

その理由の1つが、収納力がズバ抜けて高い点。札や小銭、カード類はもちろん、領収書などもきちんと収納できるんです。容量が大きいので、コンパクト財布や二つ折り財布のように常に財布内を整理しなくてOKなのもうれしいポイントです。

 

こうやって書くと当たり前のことのように思えますが、その当たり前をきちんとこなしてくれるのが良い道具といえるでしょう。長財布はその存在感から、大人の品格や貫禄もアピール可能。

 

ですが、その分ズボンのポケットにしまいにくい、しまったとしても財布が傷みやすいというデメリットも存在します。普段からバッグを持ち歩く方ならまったく問題ありませんが、長財布を取り入れる際にはその短所・長所は理解しておきましょう。

 

ただ、革の財布なので、革を育てるという意味ではこのデメリットはメリットとも捉えれます。

選んだのはラウンドファスナータイプの長財布

長財布には開閉の仕方によっていくつか種類があります。それぞれ容量や内容物の収納方法も異なるので、自分の財布の中身と相談しながら選ぶようにしましょう。収納力の高さが魅力で収納力があるのがラウンドファスナータイプです。

 

コの字型のジップはホールド力が高く、中身を詰め込んでも多少の無理が利きます。そのためポケットやカードスリーブを豊富に備えているものが多く、カードや領収書をたくさん持ち歩くという人におすすめ。

 

長財布だからこそこだわりたいアレコレ

品格や貫禄、スマートさを演出できる長財布。主張が強く、素材の質感がダイレクトに伝わるアイテムである分、革にもこだわりたいという人は多いはず。

 

今回購入した財布の仕様はこんな感じ。

以下「コードバンクラシック・キングフィッシャー」のスペック

項目 仕様
外寸 縦 約10×幅 約19×厚さ 約3㎝
機能 札入れ×2、ファスナー付小銭入れ×1、カードポケット×8、マチ付きフリーポケット×1、フリーポケット×2
価格 71,300円(税込)
クラシックブラック・クラシックボルドーの2色 ※買ったのはクラシックボルドー。
重さ 235g
素材 ロウ引きコードバン(日本産)、内装アマンデルレザー
製造 職人のハンドメイド

 

財布到着まではドキドキ

ココマイスターの公式通販サイトから土曜日にWEB注文し、翌週土曜5日に到着しました!箱を開けてみると緩衝材で包まれていて財布に傷がつかないような完璧な梱包となっていました。また、代引き、銀行振り込み、カードなど、支払い方法が充実していて安心できました。

公式通販サイトの口コミを事前に見ていましたが、過剰包装と感じる人もいるようです。

届いたときはただの箱でしたが、開けてからがすごかったです。でも高級感は半端ない。

これから一緒に時を過ごす革財布「キングフィッシャー」

伝えていなかったので注意ですが、最初はロウが塗ってあるのでしばらくは表面の白い感じが残ります。また、私の場合、ボルドー色を選んだのでティッシュなどで表面度拭くと色がまだ移る感じでした。

対応としてあまりよくないかもしれませんが、軽く全体的に拭いてから使用しています。

今後数年、数十年使用する物なので、高い買い物でしたが後悔はありません。一緒に育ってイイ感じに仕上げていこうと思います。

それでは、みなさんも人生数回の買い物です。参考にしてみてください。

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