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【仮想通貨】HDDマイニング「chia」|耕地でplotを作る!

全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。

Twitterはこちら>>@makkyo11

連休中で色々新しいことを始めましたが、設定が終わるとちょっと寂しい感じになりますね。。。でもマイニングは続けますよー。

 

>>【仮想通貨】HDDマイニング「chia」の始め方!簡単まとめ!


マイニングに必要なPLOTを作成する方法

chiaのソフト、ページ左側の「耕地」を選択して、「+耕地を追加から」作成できます。

ここから「Plots」というものを作成していくわけです。

 

chiaって、農場に例えられていて、空き地(HDD)に整地した土地(plot)を作成して農場(Farm)に替えていく事みたいです。これを「plotting」といいます。

 

素人がデジタルな農場経営をするみたいな意味です。

 


① 耕地容量を選択

この選択では、1つの区画のサイズ選択になり、k-25 / 32 / 33 / 34 / 35の中から選択する事になります。

 

今始めるのであれば「K=32」で問題ありません。

 

将来的にK=33へと移行していく予定となっていますが、そのころにはPCのスペックや、DISKも更に進化を遂げているはずなので基本設定で大丈夫です。

 

補足ですが「101.4GiB」。このGiB(ギビバイト)って見慣れないですよね?GB(ギガバイト)とは少し容量が違うので注意してくださいね。


② 耕地数を選択

耕地数は何個のPlotを作成するかという事です。5と入れれば5個(HDD約506GB分)のPlotを作成します。

 

この先は一旦、1個を普通に作成する感じで記載します。

耕地をキューに追加

最大使用RAM

ここでPCによるスペックで設定が若干変わりますが、許せる限りメモリを割り当てましょう。

スレッド数

最近のPCだとスレッド数(同時に処理できる数的な意味)が多いので、スレッド数は4~8くらいになると思います。

バケツ

初期値のまま「128」で大丈夫です。

キュー名

初期値のまま「128」で大丈夫です。


③ 一時ファイルのディレクトリを選択

一時保管先を指定します。

 

「参照」のボタンでフォルダを選択します。

 

ここのディレクトリは高速な物ほど作成時間が早くなる傾向があります。

 

デメリットとして、SSDなど書き込み回数が決まっている物はゴリゴリ寿命が減っていきます。

 

 

一時ファイルでは110GBくらいあれば大丈夫なので、メモリを使用した「RAMDISK」を使用した方法もあるみたいです。

>>こちらで紹介しています。【仮想通貨】chiaマイニング用に超便利で高速なRAMディスク設定をする方法!

※もしもメモリが128GBあれば絶対やる価値があります!

④ 最終ディレクトリを選択

最終保存先を指定します。

 

「参照」のボタンでフォルダを選択します。

 

記載もしてありますが、大容量のHDD推奨です。

大容量なDISKほどplotをたくさん保存できるので、Chiaコインが獲得しやすいです。まあ、当然ですよね。。。

 

 

最後に「作成」です。全てを設定してこのボタンを押すとPlotの作成が始まります。

とりあえずこれで一回作ってみて感覚を掴んでみると良いです。

⑤ Join a pool

chiaのバージョン1.2.0以降で追加されました。

ちょっと設定が難しいかもしれないので、別記事で記載予定です。

ソロ用作成してplot当選すると2xchが丸々もらえます。

pool用で作成してplot当選すると0.25xchがもらえます。その分、pool内で誰かが当選すると全員に割合によって配分されます。(poolによって多分違いはないと思います)

どちらを選ぶかは自由ですが、安定の「pool」用plotで自分は作成しています。


今日はここまで。

マイニングの結果画面を毎日チェックする事が楽しいです!

みなさんもHDDが余っているようでしたらやってみてはどうでしょうか?

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