全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。
前回に引き続き、今回はテレワーク用のPC購入を検討されている方向けに、
ノートPCの選び方を解説します。
私の勤めている会社でも、コロナの影響でPCの供給不足が起こり、
納品されるまでにかなりの期間を要しました。
そんな世の流れもあり、ノートパソコンに使われるパーツ、
スペックにもやや変化が起こったようです。
PCの基本的な情報については、こちらから>>「【PC初心者】わからない人向け。」
それでは、選ぶポイントを5つ、役割別に解説します。
押さえておきたいポイント
・ノートパソコンの種類
・種類別必要スペック
・購入はネットからがおすすめ
・スペックを自分好みに
・その他注目
ノートパソコンの種類
主に4種類に分類される
モバイル
・主に持ち運び前提
・軽量
・基準は定まってないが、13.3インチ以下のものがモバイルと呼ばれている
大画面
・あまり外へ持ち出しはしない用
・サイズは15.6インチ以上
・画面が見やすい
2in1
・タブレットとしても利用可能
ゲーミング
・処理速度や表示速度において高性能
・通常の用途としても使用可能
種類別に欲しいスペック
モバイル
・CPU:corei5~ / Ryzen5~
・メモリ:8G以上
・ストレージ:256GB以上(SSD、M.2)
・画面:11~13.3インチ
大画面
・CPU:corei5~ / Ryzen5~
・メモリ:8G以上
・ストレージ:256GB以上(SSD、M.2)
・画面:15.6インチ以上
2 in 1
・CPU:corei5~ / Ryzen5~
・メモリ:8G以上
・ストレージ:256GB以上(SSD、M.2)
・画面:8~15.6インチ
ゲーミング
・CPU:corei7~ / Ryzen7~
・メモリ:16G以上
・ストレージ:256GB以上(SSD、M.2)+ α
・画面:15.6インチ以上
・ビデオチップ:ビデオメモリが4GB以上あれば無難
※モデル各種ある為、省略
購入はネットからをおすすめ
種類豊富の為、ネット購入おすすめ
・各メーカーサイトで購入可能
・無料でスペックアップのサービスもある
・保証もある
スペックを自分好みに
スペックは自分好みに変更
・ネット購入時にスペックを変更できる(制限あり)
・無償でパーツ(マウスなど)が付いてくる場合もある
その他注目
2020年はintelからのCPU供給不足がきっかけとなり、
AMDのCPUを採用する企業が増え、価格も安くなってきている。
スペックは申し分ないのでAMDの「Ryzen」CPUは選ぶ価値ありです。
これを参考に、好きな企業、メーカーサイトで自分にあったPCを見つけてみてください。
自分だけのノートPCに出会って、テレワークでも楽しみながら作業しましょう。
それでは充実したPCライフを送りましょう。