全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。
今回の記事は、CANONのインクジェットプリンタ【G3360】について、
少しだけですが、使ってみた感じをお伝えしたいと思います。
このプリンタも以前紹介した【G6030】と同様に”大容量タンク”のプリンタです!
こちら>>【プリンタ】Canon G6030レビュー ギガタンクが素晴らしい!
やっぱり”大容量タンク”について、身の回りでも気になってる方が多いですね。
これも結論だけ先にお伝えしておきますが、個人的な意見として一般家庭では全然使用できます。
デメリットとまでは言わないけど・・・
本機はインクジェットプリンタなので、放置後の初回起動時はやっぱり時間が掛かります。
急いでいる時だと、やっぱりストレスになる感じですね。
コンスタントに印刷していればそんな事ないんですが、自宅だとそういうわけにはいかないですよね。
まあインクジェットを使うなら割り切って付き合っていきましょ。
こちらからAMAZONで確認できるようにしておきます。
>>Canon プリンター 特大容量ギガタンク搭載 A4カラーインクジェット複合機 G3360 テレワーク向け
それでは、まず特徴などをサラッと上げます。
【インクジェットプリンタ】CANON”G3360”のレビュー
◇ 特徴 ◇
1. ギガタンク対応で印刷コストが安く、さらに補充もしやすい!
2. カラー写真も綺麗に印刷できる。
3. 複合機なのでプリンターだけでなく、スキャンもできる。
4. 給紙は背面トレイ。
5. 文字を綺麗に印刷できる。
6. Wi-Fi(無線)対応。
7. サイズは許せる範囲の大きさ。
8. 操作はボタン式。(タッチパネルではない)
1. ギガタンク対応で印刷コストが安く、さらに補充もしやすい!
ブラックインクボトル1本分の容量でA4文書を約7,600ページ、カラーインクボトルも同約7,700ページの大量印刷を実現。A4モノクロ文書の場合、公式情報だと1ページあたりのインクコストは約0.4円、カラーでも約1.0円というめっちゃ印刷コストが良い機種。
さらに購入時は使用頻度の高いブラックのインクボトルが最初から2個付属しています。
インク補充がめっちゃ簡単!
インクボトルをタンクの注入口に挿すだけで注入がはじまり、いっぱいになると自動的に注入が停止。ボトルとタンクの接合部に色ごとに異なる形状を採用してあり、誤ったインクの注入を防げる仕様。
2. カラー写真も綺麗に印刷できる。
写真も綺麗に印刷できるので家では重宝しそうな機能。
3. 複合機なのでプリンターだけでなく、スキャンもできる。
やっぱりプリンタ機能だけじゃなくて、スキャン機能もあったら良いですよね。
ネットワーク上からもスキャン可能なので使い勝手が良い仕様です。
4. 給紙は背面トレイ。
背面トレイ(給紙100枚)だけどなりますが”家庭用”として考えれば全く問題ありません。
5. 文字を綺麗に印刷できる。
家庭用でもキレイに印字できると気持ちが良いものです。黒字印刷が主ですが、綺麗にくっきりと印刷されます。
6. Wi-Fi(無線)対応。
誰でも印刷する場面があるので、無線が使えるのは便利。
7. サイズは許せる範囲の大きさ。
いままでのプリンタと大きさはほとんど変わらず、至って普通です。
私的にはサイズはそこまで気にしませんが、やや横幅をとってしまう感じはします。
あと、背面給紙なので、その分奥行きも少し必要。許容できる大きさなのかは実物を見た時のポイントだと思います。
8. 操作はボタン式。(タッチパネルではない)
良くも悪くも操作は最近流行のタッチパネルではありません。
ただ、ボタン式は決して使い勝手が悪いわけではなく、むしろ昔の人なので使いやすいと感じる点です。
そして、CANON”G3360”は家用としては3万円も切っているのでそこそこ購入しやすいプリンタです。
家庭用のプリンタをお探しの人には大容量インクタンクを是非経験してほしいです。
こちらの記事ではEPSONのプリンターのレビューを紹介しています。
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