全人類のみなさま、こんにちは。makkyoです。
世間ではテレワークが徐々に受け入れられて来て、
自宅用のPC購入をされた方、検討されている方が多いのではないでしょうか?

会社からPCの貸し出しなどをしてくれる所は良いですが、紛失などの危険も伴っている為、
リモートデスクトップで会社のPCへ繋げて仕事をする会社もあるかと思います。
そんな時、自宅にPCを持っていない人は困りますよね。
それでは、押さえておけば安心なポイントを5つ紹介し、
それぞれの役割について詳細を解説します。
ポイント
- OSって?
- CPUって?
- メモリって?
- ストレージって?
- グラフィックって?
OSって?
代表的なものでは、Windows、MACなどがある。
Windowsとは?
- Microsoft社が開発しているOS
- 採用して使用している企業が多い
- 現在販売されているほとんどのソフトウェアはWindowsに対応している
- 圧倒的に対応ソフトウェアが多い
- ウイルス対策が必須
Macとは?
- Apple社が開発しているOS
- シンプルで美しい
- 映像や絵画のソフトが充実
- ソフトの種類がWindowsに比べて少ない
- 自分で修理ができない
上記を選ぶ基準としては、「学校、会社と同じものを利用する方が無難」
CPUって?
代表的なもので、intel、AMD製がある
intel製
・Windows、Mac関わらず、多くの製品にインテル製のCPUが搭載されている
・迷った時はintel製品を選べば問題ない
AMD製
・グラフィック処理性能に高い評価がある
・価格が安い為、コストパフォーマンスが良い
選ぶ基準としては、「初心者であればどちらでも問題ない。好きな方で。」
メモリって?
メモリはアプリやシステムの動作に必要なファイルを一時的に保存する為のパーツ。容量が大きいほど、一度にたくさんのデータを扱えるようになるので、結果的に全体の動作が高速化する。
メモリ選びの最低条件
・8G以上
メモリ規格が「DDR4」の種類を選択
選ぶ基準としては、「現在のWin10であれば上記を満たせば初心者は問題ない」
ストレージって?
PC内のデータを保存する場所
HDD、SSDなど種類あがあるが、本体に内蔵する場合はSSDが無難
容量が不足したら、後から外付けHDDを付けるという選択も可能
SSDの選び方
・最新規格は「M.2」という超速のものがある。やや値段が高い為余裕があればおススメ
・通常は「SATA」の「6Gb/s」の物を選べば十分
・容量は、写真や動画を保存するのであれは、960GB以上がおススメ
選ぶ基準としては、「蒸気を満たせば初心者は問題ない」
グラフィックって?
CPUにも内蔵されているが、別途グラフィックボード(カード)が付いていると性能が上がる
CPUへの負荷が減るため、安い物でも余裕があれば付けた方が良い
グラフィックボード(カード)の選び方
・メーカー、種類が豊富の為、好みで良い
・筐体(ケース)、マザーボードの種類などによっては後からでも接続可能
・ゲームをする人は必須
・ビデオメモリが4G以上あれば、他の性能も十分と考えられるので、ねらうならここの辺り
・発売日が3年以内の物であれば、性能差は多少あるものの、体感的な差はほぼ感じられない
※ベンチマークなどの測定数値としては、結構変わってくる
選ぶ基準は、「上記を参考に選べば問題ない」
以上になります。
これを見て、家電量販店、価格.comなどで自分にあったPCを見つけてみてください。
そのほかに、見た目、筐体の大きさなどは思考も違うので、
お好きなものを選んでいただければ良いと思います。
使っているうちにスペック不足を感じたら、
自分でも増設出来たり、パーツ交換できるのが魅力的ですよね。
それでは充実したPCライフを送りましょう。